2009 浜本 宏の決意
私たち人間は、なぜ政府をつくるのでしょうか?それは、生命、自由、幸福の追求といった人間にとって最も基本的な諸権利を確保し、その成果を享受するためだと考えています。したがって、政府が我々の諸権利を蹂躙するとき、国民にはその政府を倒し、自己の安全と幸福を達成するために新政府を樹立する権利(抵抗権)があります。このことは、ジョン・ロックの影響を受けたアメリカ合衆国独立宣言や、日本国憲法など諸国の主要な民主的憲法においても自明なものとして確認されています。
さて、我々が忘れ始めている「消えた年金記録5000万件事件」、「公安調査庁元長官による不祥事」、「日銀総裁と村上ファンドとの疑惑」、「松岡元農林水産大臣らによる不透明な政治と金の問題」、守屋元防衛次官や財務省職員らによる不祥事(居酒屋タクシー事件)、記憶に新しいところでは、中川前農林水産大臣による酩酊記者会見等など。これら一連の事件や不祥事に象徴される自・公連立政府による政治運営は、もはや限界に達し、国民が抵抗権を行使すべき段階に来ていると言わざるを得ません。このような状況は、英国のアクトン卿の「絶対権力は絶対に腐敗する」という、政権交代が行なわれないために、政治における緊張の欠如が原因となって生じている政治現象であり、いよいよ我が国においてはアクトン卿が喝破するところの最終局面を迎えつつあるといっても過言ではありません。
教育の荒廃、遅々として進まない少子化対策、まだまだ不十分ながん対策、現実のものとなりつつある国家の財政破綻、恐るべき低さの食料自給率(カロリーベース41%)と農業政策の頓挫、先進諸国で最低の医師数や教育費、ハチャメチャな外交政策・・・。もはや自・公連立政府によるこの国の政治は、死に体となり、国家の衰亡に向けての死の行進を開始したと断言せざるを得ません。まさにこの国は、国難に直面しているのです。歴史は、、国家の衰亡の原因は、外敵からの進入によるものよりも、国家の内なる原因にあることを教えてくれています。
私は、過去37年にわたって、衆参議員選挙・地方議員選挙にかかわって来ました。 それは、自民党から政権を奪取し、納めた税金が無駄なく私たちの幸福、生命、安全のために使われ、この国が活力に溢れ、経済力ばかりではなく、この国が持つ伝統的な普遍的価値あるいは文化力によっても世界の人々から尊敬される国となることを夢見続けてきたからに他ありません。
2009年夏、日本の洗濯を夢見た坂本龍馬が青春のひとときを過ごした幕府海軍操練所のあったKOBEの地に、新たな戦いに向けての召集ラッパが鳴り響いています。「いかなる困難が待ち受けようとも、政権交代の戦いに勝利し、見果てぬ夢を実現せよ!」と・・・。
私は、今、多くの同志や仲間の支援に支えられ、その召集ラッパに呼応する決意をしました。 行動の時は今!挑戦のときは今!変革の時は今!(Time for Action! Time for Challege! Time for Change!) あなたと共に政権交代を実現します!
2009(平成21)年夏
浜本 宏


